子どもも大人も挑戦したらええ!

【本を読む】書店に行けば子どもの人生が激変する意外な効果!

2018/06/08
 
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「気持ちと言葉でビジネスが変わる」という発想を教える人。教諭からビジネスの世界に入り、ツールや方法をメインにするな!と強く感じる。気持ちが変われば言葉が変わるからだ。【愛するもの】WPで想いを発信しているグループのメンバー・自作のベーコン・懇親会

インターネットが子ども達の社会にも普及して、活字離れが進んでいると言われますが、活字はたくさん見ているのではないでしょうか。

ゲーム・ライン・YouTube・ブログ…

何?YouTubeは動画じゃないの?って思われるかもしれませんが、

瞬時にタイトルやリード文を見て動画を再生する・しないの決断をしていますから、活字を読んでいるのです。

なら、インターネットを介して情報を見るのもいいのではないか?

あなたはそう思うかもしれませんが、

広い意味で賢い子どもを育てようと思うのであれば、書店に行くべきです。

Amazonで本を買うことがあっても、それは50%程度にして、何が何でも書店に行くべきなのです。

情報発信者側の視点も含めて、その理由をお伝えしましょう。

 

欲しい情報がすぐにとり出せるからインターネットで十分ではないか?

インターネットで十分!

インターネットの利点は、今すぐ問題が解決することでしょう。

今、パンケーキを作ろうと思って、道具は準備したけれど、薄力粉で作る?強力粉で作る?と迷った時なんか、インターネットを用いれば即解決できます。

超便利ですから、私もふんだんに利用しまくっています。

 

すぐに目的地に到着するから人生がショぼくなるのです。

ところが「可愛い子には旅をさせろ」とか「若い時の苦労は買ってでもしろ」などと言われます。

要するに、すぐに目的地に到達するよりも、多少の周り道をした方が経験豊かになるではないか!という意味が込められています。

例えば、パンケーキの材料が薄力粉を用いるのか、強力粉を用いるのか…分からない、検索をしたら分かった。

これでは、すべてが予想の範疇にあるのです。

確かに手っ取り早いのですが、特に予想外のことは起きません。

薄力粉を用いるといいんだ!という事が分かるに過ぎないのです。

つまり、結果についても、自分である程度絞り込んであるので自分の枠を超えることはできません。

 

だから、人生を激変させる意地悪な宿題を子どもに課しました。

恐怖と意地悪

正確には、全然、鬼のような話ではありません。

ある子どもに「家の最寄り駅から、京都駅までの運賃を調べておいてね。」という課題を出しただけです。

その子は、お母さんにスマホで調べて欲しいとお願いしました。

けれど、お母さんには事前に、お願いを聞かないで欲しいというお願いをしました。

もちろん、スマホを貸すという行為もダメです。

 

そうなると、その子は、どうしていいのか困りました。

駅に行って、駅員さんに尋ねれば一発で解決する事は分かっているけれど、そんな経験をした事がないのでしょう。

「知らない人に質問をするなんて、絶対に無理だ」と言うのです。

同級生にいろいろ聞いたみたいですが、普段、電車に乗る地域の子どもでもありません。

同級生で運賃を知っている子はいなかったようです。

やはり、駅に行って駅員さんに尋ねるのが、最も早い方法かもしれません。

 

実際に、その子は駅に行き、駅員さんに質問をしようとするのですが、やはり初めての事は怖いのでしょう。

学校の先生が、知らない人に話しかけられても答えてはダメって言ってから、質問するなんてダメだよ。

見事に、初めての挑戦をしなくてもいい理由を探してきます。

結局、駅員さんの近くまで行っては戻り…また行っては戻り…これを繰り返して、やっと思いで運賃を質問する事ができたのです。

ついに、問題の運賃が分かったのです。

 

問題の答えが分かると同時に、人生が激変してしまったのです!

質問をしまくる

質問をしたら、駅員がすごく丁寧に教えてくれた事と、売店のおばちゃんが「偉いね」って言ってくれた事がとても嬉しかったそうです。そして、「質問をするって面白い」とまで言い出すのです。

本人にとっては、この予想外に得られたものの方が、問題の答えを得た喜びも大きいのです。

私たちも予想外にボーナスの額が多ければ、超嬉しいはずです。

 

後日、その子と一緒に少し遠出をしたのですが、

「道案内は全部するから、ちゃんとついてきてな。」とまで言うのです。

実際は、いろいろなお店の方に質問しまくりだったのですが…そんな風景を見ると、人生が激変したなぁと感じるのです。

 

 

予想の範疇を超えた世界がある場所が書店

予想外だから面白い

たくさんの情報がある場所と言えば、インターネット上か書店か図書館でしょう。

膨大な量のデーターがあっても一瞬にして、必要な情報を選択して表示してくれるのがインターネット。

一方、購入したい本が決まってる状態で、書店に行ってもその本を探すのに、他の本も気になる。

「うわー、今はこんなのが流行っているのか…」って、気になるのです。

書店に行く前の自分の予想の範囲を大きく超えてくるのです。

これが、人生を激変させる種になるものです。

 

私は、物語なんかただの娯楽だと思っていました。

 

私は、物語は本の世界を楽しむだけのもので、より実践的なのはビジネス書だと思っていました。

例えば、セールス的な話をするのに「商品を購入された後の世界をリアルに感じられるように表現する」という鉄則のようなものがあります。

ビジネス書で言えば、この概要を説明するのに数ページで十分でしょう。

ところが、偶然、書店で見つけた本をパラパラとめくった本が物語で、この鉄則の様なものが心の底から理解できたのです。

まさに、私の予想の範疇を超えてきたのです。

そして、今はどうか…

当然、物語も大好きになったのです。

また、様々な会社の方々から文章を書く仕事も依頼されるのですが、字数の制限もなく、スタイルも自由であるならば、「物語にした方が伝わります。」とまで言っています。

物語なんて娯楽だと思っていた人間が、物語の方が伝わるじゃないか!って言っているのです。

まさに、激変です。

 

検索エンジンはかなりの精度で結果を表示してくれるのです。

検索エンジンは賢い

検索エンジンの技術は凄いから、すぐにゴールに辿りつけるのです。

例えば、あなたが「安い ディナー」と検索しても、あなたがいる場所を考慮して、安くでディナーが食べられる候補を表示してくれるのです。

アマゾンで本を購入するにしても、あなたが閲覧した履歴を考慮して、あなたにオススメの本を表示してくれるのです。

とても便利ですから、私も本当に助けられています。

しかし、問題はすべてが予想の範疇なのです。

便利になるという事は、効率的に物事を進める事でしょう。

ところが、人生を激変させたいと思った時には、便利さを追求しては、予想を超えられません。

だから、時々、子どもには、書店に足を運んで欲しいと思うのです。

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