第2話 自由ってメチャクチャ怖いやんか!




超安定してていいなぁと言われる公務員(教諭)を辞めて、

自分のしたかった教育をしながらセミナーをしている、

渋谷浩一郎です。

 

自分でもとんでもないことに挑戦しているなぁ…と思います。

しかも、直感的に!

 

一緒にセミナーをしている相棒からは、

「結構、野生的に生きていますよね。」

なんて、言われてしまいました。


どんな思いで教諭を退職したのか?

こちらの記事をご覧ください。

第1話 誰が悪いってこともないのに悪になってしまう学校?


 

 

それにしても、公務員を退職したら何が残るんだ?

あなたもご存知の通り、先生が職場を離れる場合、

離任式と言うやつがあります。

もちろん、これに出席しないといけないわけですが…。

こんな状況だったのです。

校長先生

渋谷先生、本当に面白い年に退職するよね。

気の弱い渋谷

えっ?なんかあったんですか?

校長先生

今年は、たまたま異動がなくてなぁ。

離任は先生だけになるんだよ。

気の弱い渋谷

そりゃ、ダメですよ。

僕だけのために離任式なんて勿体ないですよ。

それなら、校長先生も一緒に退職しましょうよ。

 

そんなわけで、一人離任式。

当時は、教育の方向性がなんだか違う…

そんな思いだけで退職の道を選んだわけですから、

これから何をしていくなんて言うビジョンすら、

離任式では語れなかったのです。

 

人は〜が嫌!〜が違う!って感じる生き物ですが、

理想はなかなか語れない生き物なんだと言うことに気付かされたわけです。


こちらの記事も参考に!

嫌なことが消えてしまう重要な発想とは?


退職をしても

僕にはこれができる!なんて言えないヤツが

教壇に立っていたわけです。

そんな僕が偉そうに、人生を語るなんてとんでもない話です。

 

 

さて、出勤しなくてもいい朝がやってきました!

サラリーマンの方からすれば、最高じゃないか!

なんて思える朝がついにやってきました。

そう、僕は退職したんだ!

だから、今日も出勤はしなくてもいいんだ!

 

サラリーマンの時には、

そのフリーな感じに憧れていたにも関わらず、

このフリーな感覚が得られても

あまり感激はしませんでした。

これまで、時間に縛られて生きてきたにも関わらず、

そこから解放されても、最高の満足感はなかったのです。

それは、なぜなのか?

これはかなり深く考える必要がありそうです。

 

家族全員を送り出して、

自分はのんびりとコーヒーを飲む…。

憧れた風景なのに、これって案外虚しいものです。

それよりも何とも言えない恐怖の様な感覚があったのです。

 

 

じゃあ、僕には一体何ができるんだ?

ここが決まらないと、自分で仕事を作り、

フリーで生きていける訳がありません。

とりあえず、

何でも頑張りますって言うのは、

仕事を頼む方も困るだろう。

 

「今日の夕飯、何がいい?」

「何でもいいで!」

ってヤツと同じようなものです。

 

じゃあ、僕には何ができるのだろうか?

ホンマに考えました。

でも、何も出てこないんです。

当たり前のことですが、

自分ができることって

実は、自分の中で出来て当たり前だと思っていることで、

それが特別すごいことだとも気付かないわけです。

 

例えば、

僕はこうしてWordPressで

ブログを書いているわけですが、これは僕にとって当然のことであって、

何か特別なことをしているつもりはありません。

でも、中にはそれが凄い!って思ってくれる人がいるのです。

(WordPressに挑戦したいって人は最後まで読んでくださいね)

 

反対に、

僕はミシンが扱える人は超格好いいと思います。

家庭科のミシンの授業は、大嫌いでしたから…

そこらじゅうから、

先生!糸が絡まりました!大変です!

こんな声が聞こえてきます。

で、もつれた糸を直している間に、

先生!こっちはどれくらい待ったらいいんですか?

なんて事態に陥るわけです。

もうミシンなんて大嫌いです(笑)

ミシンを扱い慣れている人からすると、

何でもないことかもしれませんが、

僕にとっては重要なことなのです。

 

実際、

家庭科でのミシンの指導サポート事業なんてものがあれば、

学校の先生は喉から手が出るほど利用したいと思われるはずです。

(予算の問題がありますが…)

 

この発想は何となく頭で理解は出来ていても、

行動に移せないんです。

頭で分かるってことと、懐に落ちるって感覚は全く違うのです。

とにかく、どうすれば自分に自信がもてるんだ?

ヤバい!!このままでいたらいずれ退職金も底をつく。

どうすりゃ、いいんだよーーー!って思いながらも、

こんなこと誰にも相談することは出来ない。

何かにすがるような思いで、

本をたくさん読みました。

ひたすら読みました。



 

よし!とりあえずバイトでもして資金を確保しよう!

退職をする前に周りの人にこう言われました。

「まぁ、いろいろあるけど、塾の講師ならきっとすぐに雇ってもらえるし、何とかなるかもね。」

確かに、その通りです。

20人・30人の前で授業をずっとやってきましたから、

大学生がバイトでドキドキしながら授業をするのとは、

全く質の違う授業はできる自信くらいはありました。

 

早速、塾のバイトの面接に申し込みました。

久しぶりに、大学受験レベルの数学や英語の問題を解きました。

英語はさておき、

数学は趣味みたいなものですから、全部解けます。

ところが、面接でこんな展開となるのです。

塾の偉そうなおっさん

渋谷先生、履歴書を拝見しましたが、どうしてお辞めになったんですか?

気の弱い渋谷

(面接用の嘘っぱちの返事)

やっぱり、子どもの将来の事を考えると、しっかりと点数を採ることは大切です。

それは学校でも同じ何ですが、ただ、やりなさい!点数を採りなさい!ってことを言うようになり、勉強って楽しいなぁって感じさせるような機会がなかなか設けられなくなってきたんです。

もっと勉強は面白いって子どもは感じたらいいし、それから点数をガンガン採ることも楽しんだらいいと思って辞めました。

塾の偉そうなおっさん

そんなお気持ちで退職ってするものですか?私からすれば、勿体ない…と思うのですが。

気の弱い渋谷

もちろん、悩みました。人生が大きく左右する出来事ですから。

けれども、何か自分の感覚と公教育が求めるものが違うって感じながらこの先もずっと働くって私には出来ませんよ。ずっと自分に嘘をついて生きている大人に何かを教わるって、それは子どもに嘘を教えているような気がするんです。

塾の偉そうなおっさん

そんなお気持ちで退職ってできるものですか?ご家族もあると言うのに…。

私も長いこと生きてきましたが、そんな生き方をしている人、知りませんよ。

公務員を辞める理由が、思いが違うからって…もう少し、深い理由があるのでは?

 

なるほど…

公務員を辞めるはずがない!って言うのが、一般的な前提なようです。

(確かに公務員には失業保険がないのです)

ですから、公務員を辞めたと言うことは、

実は大きな問題を起こしたのではないか?

そういう認識をされることが多いと言うこともことのき初めて学びました。

 

結局、数社の塾の面接を受けましたが、全部アウト!!

こりゃ、大変です。

おぉーーーやっぱり退職なんてするんじゃなかった!!

やっぱり、好きなことをして生きるって嘘じゃないかーーー!

書店に並んだ、心屋さんの本とか…

その頃の僕は、こうして本を恨むくらいしかできなったのです。

(次回に続く)

 

 

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記事を書いている人

渋谷 浩一郎
渋谷 浩一郎地味にコツコツ事業を伸ばす物書き屋
理想の実現、事業を伸ばすのに重要なものは「想い」
Webの活用でも、何を発信するかが重要。
あなたの想いを引き出し、目に見える形にするのが得意。
ビジネスを伸ばすセッションは、ヤバい!が連呼される。
現在、建築メーカー冊子の連載・WordPressで想いを伝えよう!グループを運営する他、朝6時から生徒と一緒に勉強をするなど独創的な取り組みを行っている。