子どもも大人も挑戦したらええ!

【ゲームをやめさせたい】を可能にする具体的な話と方法

 
ゲームばかりしているから腹が立つ
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「気持ちと言葉でビジネスが変わる」という発想を教える人。教諭からビジネスの世界に入り、ツールや方法をメインにするな!と強く感じる。気持ちが変われば言葉が変わるからだ。【愛するもの】WPで想いを発信しているグループのメンバー・自作のベーコン・懇親会

うちの子ずっとゲームばかりして宿題をさせるのが大変なんです。

だからと言って、ゲームを取り上げたり、隠したりすると拗ねて余計に大変。

一切ゲームをするな!とは言わないけれど、どうしたらいいんでしょう?

 

先日、こんな質問をされました。

きっと同じような悩みは多くの方がもたれていると思います。

もちろん、我が家だってそんな時期を経験しました。

今日は、ゲームがなかなかやめられない病からどうやって脱出したらいいのか?

具体的な策も紹介しましょう。

 

なぜ、ゲームやYoutubeを見出すとやめられなるのか?

ゲームに夢中

まず、ゲームやYoutubeを見出すとやめられなくなる理由を知っておく必要があります。

別に難しい話ではありません。

 

ゲームを作ったり、動画を配信する側の気持ちを想像すればいい!

ゲームを作る側の人は、仕事で制作されているのです。

有料のゲームソフトにしても無料のダウンロードゲームにしても、プレイヤーに十分楽しんでもらわないといけません。開発にも相当な時間と費用をかけていますから、中途半端な状態で発表して、誰も購入しなかった、誰も課金しなかった…となれば大問題です。

つまり、大人が生きるか死ぬか!の覚悟でゲームや動画を配信しているのです。

あるゲームメーカーに勤めている方が、新しいゲームを企画する時にはチームで議論をすると言われていました。

絶対に儲けたい山田さん

今企画しているゲームのストーリーだけど、流れがありきたりじゃないか?先の展開が予想できるとゲームをするのも面倒臭くなるだろ。もう少し、ひねりが必要じゃないか?

難しい話が苦手な渋谷

まぁ、山田さんがいうことも分かりますけどね、ひねりすぎるとこれまたやる気が失せますから、展開は思い切りシンプルにしておいて、最後の方で思い切りどんでん返しみたいものを仕込みましょうよ。

自称ゲーマーの優子さん

どうしても、ちょっと先が知りたいなぁって思う仕組みが大事ですよ。

テレビでも同じでしょ。知りたいなぁって思わせておいて、コマーシャルでしょ。

確かに今のストーリーだとちょっと知りたいなぁって気分にさせる演出は難しいそうね。

実際の会話は、こんなに簡単なものではないそうですが、要するに「飽きないでやり続けてもらうこと」が重要なテーマなのです。これによって課金が変わるし、宣伝の仕方も変わるし、面白さも随分変わってくるそうです。

 

そもそもゲームをやりだしたり、動画を見出したらやめれない!

つまり、発信側としては簡単にやめられないように様々な工夫をしているのです。

30年ほど前には、番組のスポンサー紹介の画面にあと何秒なんて表示されていませんでした。

ですから、その間に別の番組を見た!なんて人もいるでしょう。

でも、今はあと何秒…って表示されていますから、

あと20秒なら待とう!と思わせる工夫がなされているのです。

ゲームもテレビもYoutubeも見てもらうことで仕事が成立するのですから、やめられない工夫が満載なのです。

 

大の大人が何人も集まり、何時間もかけて出し合った知恵にそう簡単に勝てるわけもありません。

 

ゲームやYouTubeの時間をなんとか制限したいと思うのであれば、大人も子どももこの背景は知っておく必要があります。

 

ゲームやYouTubeをやりだしたら止まらないのであれば、どうすればいいのか?

 

食べだすと止まらない。ゲームも辞められない。

ズバリ、やるべきことが全て終わるまでゲームやスマホに触らなければいいのです。

もしかしたらあなたも、帰宅してから1時間だけやるというルールを設定されたことがあると思います。

ところがどうでしょうか?1時間経過しても子どもは自分でゲームをやめないから、

何度言ったらいいの!!!約束したでしょ!!!

って怒りまくることになったのではないでしょうか。

 

ゲームやスマホに触ってしまったらやめるのは困難で、それは子どもが悪いわけでもありません。

大人の方だって、YouTubeは次々とオススメの動画が出てくるからやめられない…と言われるのですから。

 

でも、ちょっと隙を見つけてはゲームやスマホを触るんですよ

ゲームやスマホを触り出したら負け!なんて話をすると、

隙を見つけてすぐにゲームやスマホを触ってしまうんです。

なんてことを言われる方もたくさんいらっしゃいました。

 

そりゃ、当然のことで、

子どもがゲームをするのはゲームより面白いことを知らないからです。

詳しい話はこちらの記事に書いています。

テレビゲームやスマホと子どもが上手に付き合うようになるヒント!

 

だったら、より楽しいことをしよう!

となるわけですが、楽しいことを見つけるのが一苦労なんです。

これまで、スイッチをポンっと入れるだけで、準備された楽しい世界に入れたのですから…。

 

ならば、ゲームを開始するまでのステップをめちゃくちゃ増やしてやろう!

プロジェクターでゲームを楽しむ

要するに、ゲームをしてもいいけれど、

ゲームを始めるまでにめちゃくちゃ面倒な手間を経ないとゲームができない環境を作ったのです。

それがゲームシアター

プロジェクターにゲーム機が接続してあるので、大迫力ゲームが楽しめます。

ついでに、音声はステレオに接続していますから、音もメチャいい!

けれども、ゲームを開始するまでのステップが結構たくさんあるのです。

  1. 椅子を出してきて、椅子に登りプロジェクターのキャップを外す。
  2. プロジェクターの電源を入れる。
  3. ゲーム機の電源を入れる。
  4. ステレオの電源を入れる。

これだけのことをしないと、ゲームができないのです。

でも、ゲームが始まれば、メッチャ大迫力で楽しむことができるという新システム!

 

プロジェクターを天井から自分で吊る作業手順は

DIY的に天井からプロジェクターを吊る実際の手順

 

結果の検証!ゲームシアターで子ども達は遊んだのだろうか?

実は、全く活用してくれないのです。

せっかく、新システムを自力で準備したのだから、時々は使って欲しいなぁ…って思うのですが。

結局、2・3回、「なぁなぁ、ゲームやろう!」って誘った時にしか活用されなかったのです。

つまり、子ども達はゲームをたまらなくやりたい訳でもないのです。

そんな面倒なことするくらいなら、他のことするわーって感覚ではないでしょうか。

 

それより、最近は毎晩、麻雀に誘われます。

麻雀こそ準備が面倒じゃないの?って思うのですが、麻雀も歴史ある遊び。

なかなか辞められないのです。

 

まず、最初の一歩!ここで何をするのかで人生が決まるのです。

一歩走って終わりにはできない

人は最初の行動が最も辛く感じるようにできているように思います。

私は勝手に「人の行動の慣性の法則」と呼んでいます。

例えば、

読書嫌いな子どもでも数行読み出せば、ある程度の量の文章を読みます。

早起きが苦手な子どもでも無理矢理にでも一旦起こしてしまえば、そのまま起床して何かすることができるのです。

ということは、もしあなたが子どもにゲーム以外の何かをやって欲しいと願うのであれば、スタートをより切りやすい状態を作ってあげたらいいのです。

反対に、何か辞めさせたいのであれば、ゲームシアターの様に手間暇かけないとスタートできない状況を作ればいいのです。ですから、ゲーム機を毎回外して片付けるという方法を取られた方もいました。

 

こうして見ると、スマホは実に見事な商品だと思います。

どこにいても、ポケットからサッと取り出すだけで使えるのです。

電源すら入れなくてもいい!

人が面倒だなぁって思うところが全て補われているのです。

 

もし、あなたが何かトライしたい!ってものがあれば、最初の一歩さえ踏み出せばなんとかなると信じて欲しいのです。

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