子どもも大人も挑戦したらええ!

冬休みの宿題がなかなか終わりません。

2017/02/05
 
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「気持ちと言葉でビジネスが変わる」という発想を教える人。教諭からビジネスの世界に入り、ツールや方法をメインにするな!と強く感じる。気持ちが変われば言葉が変わるからだ。【愛するもの】WPで想いを発信しているグループのメンバー・自作のベーコン・懇親会




年末年始の慌ただしい雰囲気も終わり、

大人は仕事、子どもはまだ少しのんびりと冬休み…。

でも気になるのは冬休みの宿題。

「今のうちにしておかないと困るよ」なんて言うと、

「分かっているって。大丈夫…。」

と言いながら、一向にやる気配がありません。

どうしたらいいのでしょう?

 

偉そうな社長さんを思い浮かべてください。


近年、私の周りには次の様な社長さんはいらっしゃいませんが、

随分前ですが、アルバイトをしていた頃は、いらっしゃいました。

 

「この仕事、4時までには仕上げて、すぐ届けてくれよ。」

そう言い放ち、自分は社長室に戻り、

雑誌を読みながら、コーヒーを飲む。

営業に来た若い子を捕まえて、長い世間話…。

こんなことって、あなたにもあったのではないでしょうか。

 

で、こう思うわけですよね。

「このクソ忙しい時に…お前も動け!」

 

実際は、社長とスタッフが行う仕事内容って全然違うものですし、

若い営業の子と雑談をしっかりすることも、

今後の仕事のことを考えてのことかもしれません。

 

でも、単純に仕事をこなしていくアルバイトの立場からすれば、

そんなことは、なかなか見えて来ないものです。

 

 

この時、社長はどんな行動をとればあなたはやる気が出たのでしょう。


例えば、こう声を掛けられたらどうでしょう。

よし、大変そうだから私も手伝おう。

私はこの仕事を片付けるから頑張ってくれよな。

 

コーヒーを飲んで、営業の子と雑談している時とは

全く印象が異なるのではないでしょうか。

 

実際、社長業というのは、

目に見える物を作っていくような仕事は少なく、

会社をどう運営していくのか…を考えることが多いので、

一見、何もしていない様にも見られるそうです。

 

ですから、実働的ではない仕事をする際には、

敢えて、外(カフェなど)で仕事をした方が

会社にとっても、自分にとってもいいと言われる方もいらっしゃいます。




 

 

大人でも大変な時には、他を見てしまうのです。


頭では、社長業とアルバイトの仕事のタイプが違うと分かっていながらも、

あまりにも忙しいと、のんびりしているように見える社長に腹が立つわけです。

大人であり、仕事だからと分かっていてもこう感じるのです。

 

では、宿題がそこそこ溜まってしまった子どもはどうでしょう。

アルバイトの「クソ忙しい状態」の一歩寸前にきているのです。

ここで、「やりなさい」と言ったところで、

なかなか、やる気にならないのも

なんとなく感じられたのではないでしょうか。

 

ですから、いくら仕事で疲れたとは言え、

大人がドラマを見ながら「宿題は今のうちにしとけよな。」

と言ったところで、アルバイトとコーヒーを飲む社長のような関係でしかないのです。

 

 

あなたも私も一緒という感覚が大切です。


何も大人のあなたが一緒になって勉強する必要はありません。

(一緒に、大人は大人の勉強をすれば効果絶大ですが…)

 

本当はゆっくりしたいけれど、

洗い物と洗濯物を済ませるから、

あなたもその間、宿題を頑張ってね。

と、言えば随分「あなたと私は一緒」という感覚が出るのではないでしょうか。

 

 

子どもって特にこの感覚、超大好きです。


片付けをしなさい。と言えば…

「何で僕だけに言うの?弟もこれを出していたで。」

 

何か悪いことをした時も…

「僕だけじゃないし…。」

 

特に少し面倒なこととなると、この傾向は強くなるような気がします。

自分だけ面倒なことは、何やら損をしたような気になるようです。

 

 

昨夜は本気で問題を解きました。


昨夜は、6年生の算数の問題を本気で解きました。

少々、複雑な問題で、

一人ではやる気が出なかったような問題ですが、

私がブツブツ言いながら解こうとしているのを見て、

「そこが5になるはずはないで…」などと、

横から入ってきました。

 

それから、少々やり応えのある問題を3問。

 

かなり、解き方について議論をし、

二人とも解けずに答えを見た問題もありますが、楽しく勉強しました。

(答えを見た問題があるということは…一切教えてはいません)

気付けば1時間、3つ問題で盛り上がっていました。

 

一人で勉強をする習慣も大切ですが、

時にはこうして「あなたも私も一緒」という感覚を

出すことも大切だと思います。

何より、取り掛かりは面倒ですが、

あなた自身が意外と楽しめる時間となるはずです。

 

こちらの記事も参考にしてみてください。

たった一言で夏休みや冬休みの宿題が進む技術

 




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