子どもも大人も挑戦したらええ!

我慢する感覚ってどうすれば身につくものでしょうか?

2017/02/04
 
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「気持ちと言葉でビジネスが変わる」という発想を教える人。教諭からビジネスの世界に入り、ツールや方法をメインにするな!と強く感じる。気持ちが変われば言葉が変わるからだ。【愛するもの】WPで想いを発信しているグループのメンバー・自作のベーコン・懇親会




お年玉をたくさん貰い、子ども達は少し気が大きくなりがちな時期です。

子どもの話を聞いていると、やっぱり親戚が多い友達などは、

お年玉の額が結構大きいようです。

楽しみな一面もあるので、ある程度使うはいいにしても、

我慢するって感覚も持っていてほしいなぁと思います。

我慢する感覚ってどうすれば身につくものでしょうか。

 

あれが欲しい…あそこに行きたい…

こんな感覚は正常なものです。


親としては「○○を買って」とか「○○に行きたい」なんて言われ続けると、

「ワガママな子ね…」とか「ちょっとは我慢しなさい」って思うものかもしれません。

 

ところが、あなただってボーナスが楽しみで、

ボーナスが出たら、○○を買おうかなぁなんて思うものではないでしょうか。

それがあるから、日々大変でも頑張れるという側面もあるはずです。

だからと言って、なんでも認めなさいというわけではありません。

何か要求があるということは、人として当然であるということを、

まずは、知っておくことが大切だと思います。

 

 

要求があれば、絶好のコミュニケーションの機会


大人も子どもも要求がある時の気持ちに大きな違いはありません。

あなたが、仕事で「こんな事をしたらいいだろうなぁ」と思い、上司に提案したとしましょう。

この時に「そんなことは現実無理だ。辞めておこう。」

なんて言われると、腹が立つのではないでしょうか。

特に一生懸命に考えた提案であればあるほど、腹が立つものです。

 

でも、話をしっかりと聞いてくれた上で、

その案のこの部分はまだまだ考える必要はあるけれど、

他の部分は面白そうだね。よく考えてくれたね。

でも、残念ながら、今はそこに経費を割くことも難しいし、

人手も余裕がないのが現状なんだ。

こんな考えがあるってことは頭に入れておくから、

この案が役に立ちそうな時にまた相談させてくれないか?

などと、言われると残念であるものの、

「腹が立つ」というところまでは、行かないのではないでしょうか。

 

 

子どもは頑張って、購入希望トークをするものです。


ここでは「新しいゲームソフトが欲しい」という場合で考えてみます。

この時、子どもは結構一生懸命に交渉してくるのではないでしょうか。

  • 大人気でみんな持っているよ。
  • 持っている人同士なら通信もできるから持っていないと寂しい。
  • みんな学校でもこのゲームの話題ばかりでつまらない。
  • 歴史の話なんかも出てくるし結構勉強にもなるよ。
  • 謎を解いていくから脳にもいいらしいよ。

 

ここまで頑張って購入希望トークをしたのに、

「ダメなものはダメ」「我慢が足りない」と済ませてしまうのは、

大変、もったいないなぁと思います。

 

 

もっと、もっと子どもを知るいいチャンスだからです。


新しいゲームソフトを買えば、どんな気分になれるのかが重要です。

ゲームを買ったらどんないいことがあるの?などと子どもと話し合ってみてください。

  • ゲームをプレイしている時間が楽しい。
  • 友達の輪に入れることが嬉しい。
  • 謎解きの感覚が楽しい。
  • 流行に乗っている感覚が格好いい。

まだまだ、いろいろあると思いますが、どの感覚が自分は一番強いのか…?

実は、これは話をしながら大人が整理してあげないと、

本人でも気づいていないことが多いのです。

 




 

自分が本当に求めていることが分かれば、

我慢もしやすくなります。


新しいゲームソフトが欲しい場合、

「買うことを諦めさせること」が我慢ではありません。

年齢にもよって考えるレベルは様々ですが、

「欲しいから買う」ではなく、「欲しいけれど本当に必要なのか?」

一度立ち止まって考える習慣が、我慢への第一歩となります。

 

この例の場合、

「流行に乗っている感覚が格好いい」とするならば、

「ゲームの流行に乗ることは、あなたにとって重要かどうか?」

ここまで、考えることが大切なのです。

 

そして、「ここがはっきりするまでは、我慢してみようね。」

と、小さいお子さんの場合は、まず「待つ」という感覚を得ることが

大切だと思います。

 

年齢が大きく、少しお金の価値感覚も身についてきた子どもの場合は、

ここまで深く話をすると、

自分から「欲しいのは欲しいけどなぁ、もうちょっと考えるわ。」と

言って落ち着くケースが多いです。

小学校高学年くらいから、こうした考え方ができるようになって来ると、

自分を自分で上手にコントロールしながら思春期が乗り越えられる…

そんな印象を受けます。

 

 

人は認められることを渇望する生き物です。


このブログでは時々、この表現を使っています。

もちろん物欲というものありますが、物欲を通して、

大好きな家族の方々に真剣に話を聞いてもらった…ということだけでも

かなり満たされるところがあるものです。

 

この満たされた状態で、「こうしたらどうかなぁ?」という提案は

とても受け入れやすいものだということは、

あなた自身の生活を振り返ってみても

何となく感じることができるのではないでしょうか。

 

「また、ワガママか…」なんて思った際には、

たくさん話を聞き、コニュニケーションを楽しんでみてください。

そうすることで、「すぐにこうでないと嫌」という感覚が、

少しずつ薄れていくようになります。

 




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