子どもも大人も挑戦したらええ!

勉強を頑張ったらご褒美を出すってどうでしょう?

2017/02/09
 
この記事を書いている人 - WRITER -
「気持ちと言葉でビジネスが変わる」という発想を教える人。教諭からビジネスの世界に入り、ツールや方法をメインにするな!と強く感じる。気持ちが変われば言葉が変わるからだ。【愛するもの】WPで想いを発信しているグループのメンバー・自作のベーコン・懇親会




読者の方から、質問をいただきました。

「勉強をしなさい!」って何度も言って

無理にさせてもあまり効果が無いことは分かるのですが、

このまま、本人のやる気が出るのを親が待てません。

この分だと、高校進学も不安です。

とにかく学校のテストで進学に差し支えがない程度は、

とりあえず確保して欲しいと願っています。

勉強を頑張ったらご褒美を出すっていうのは、どうでしょうか?

やっぱり邪道でしょうか?

 

本人のやる気を待っていたら、いつになるんだ?


こんな気持ちになりますよね。

ハラハラしているのは大人で、当の本人はのんびり…。

きっと、大人はこれまでにたくさんの時間を過ごしてきたために、

「以前にこんな時間の使い方をすれば良かったなぁ…」という思いがもてるのでしょう。

ところが、子どもが過ごした時間は、まだまだ短いために

「こうすれば良かったなぁ…」と思う機会と感じ方の深さが大人とは異なるのでしょう。

 

特に今回のように進学が関わったり、進級が関わると、

子ども自身のことだと思いながらも、どうしても気になるものです。

(進学する学校や進級の可否でお金の問題も出てきますよね)

ですから、ご褒美を出してでも「勉強してよ」なんて気持ちにもなるのも良く分かります。

 

 

大人はどんな時に行動を起こすでしょうか?


大人をベースに考えると「邪道」か「邪道ではないか」が見えてくると思います。

あなたが会社勤めをしているとしましょう。

どんな事があれば「頑張ろう」って思うでしょうか。

 

もちろん、上司から「いつもいい仕事をするね。ありがとう。」などと言われると、

それだけでも、「頑張ろう」って思えるかもしれません。

でも、それ以上に頑張ったら頑張った分だけ、給与に反映されると、

「よし!またやるぞ!」と思うはずです。

(お金では左右されないぞ!って方は、ほとんどいないでしょう。)

 

また、「モノを購入する」という行動を起こす場合も同じです。

テレビショッピングなどの宣伝方法は、行動を起こすヒントが満載です。

商品の魅力がたっぷりと紹介されて…

最後に何があるか?

ただの価格発表だけではありません。

 

「今、お申し込みいただくと…」

「通常価格から20%Off!」

「更に、もうひと箱おつけてして…」

「更に更に、今回に限り!もうひと箱おつけして…」

と、特典の嵐です。

そして、期限が設定されています。

「本日の24時までにお電話ください。」

つまり、大人であっても、

今、行動を起こした場合は特別なメリットが必要なのです。

 

中には「そんなものに目はくらまないよ」という方もいらっしゃるかも知れませんが、

様々な商品がこの方法でセールスされているということは、

それによって行動を起こす人が多いというデーターがあるからです。

 

 

子どもにとって「勉強は将来のため…」は、長期スパン


今、しっかりと勉強しておくと将来に役立つよ。

今、勉強しておかないと将来、絶対に困るから…。

といった話は、

これまで過ごしてきた時間の短い子どもにとっては、とても理解しにくい話なのです。

ですから、時には目標を決めて達成した時に、ご褒美があってもいいと思います。

 




 

ただのご褒美目当てにならないために


それでも、これを一度してしまうと

「ご褒美を目当て」のための勉強になって、ご褒美がなくなるとサボるのではないか?

そんな心配も出てくるかと思います。

 

 

ですから、ご褒美に向けて頑張った時に

言葉が大切になるのです。


結果が出たらもちろんのこと、結果が出るまでの過程で、

「やっぱり頑張れるのね。そんな姿を見てるだけで嬉しいわ。」

などと、声をかけておきたいものです。

要するに、理由は何であれ

「頑張っている子ども」の価値を高めることが大切なのです。

これを繰り返すことで、次第に目先の「ご褒美だけ」にとらわれることは薄れていきます。

 

 

スポーツを例に挙げると分かりやすいです。


テニスを始めたばかりの子どもが、

「今日がテニス初めて?滅茶苦茶センスあるやん!」などと周りから言われるとどうでしょうか。

多分、得意気になって帰宅し、嬉しそうに話をするでしょう。

そして、「またテニスに行ってもいい?」

なんてことになることも十分に考えられます。

 

勉強について、酷く落ち込んでしまった場合は、

目先のご褒美を利用してでも、行動を一つ作り、

その行動の価値を大人が高めていくことがとても大切だと思うのです。

 

今、あなたが頑張っていることは、

とっても価値があると思って言葉をかけていくことで、相手も必ず変わっていくはずです。

(こちらの記事も参考に…あなたの周りを全て味方にする意外な方法とは?)




この記事を書いている人 - WRITER -
「気持ちと言葉でビジネスが変わる」という発想を教える人。教諭からビジネスの世界に入り、ツールや方法をメインにするな!と強く感じる。気持ちが変われば言葉が変わるからだ。【愛するもの】WPで想いを発信しているグループのメンバー・自作のベーコン・懇親会

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 子育て大変ですか? , 2016 All Rights Reserved.