心の底から反省してもまた同じ失敗をする意外な理由




物事、計画的に考えて行動しなさい!とよく言われます。

小さい子こども見ていると計画なんてものは皆無です。

動いている虫がいれば、眺めてみたり、

無茶苦茶眠たいのに、もっと遊ぶと言い出したり…

そんな様子を見ていると、

計画を立てる力って本来はもっていない力なんだろうなぁと思います。

 

 

無計画に過ごして大変な思いしたことありますよね。

夏休みの宿題が典型的な例だと思います。

最初の方は、まだまだ日数があるので「明日やろう」って思います。

でも、明日になると、「今日はちょっとゆっくりして明日こそ」って

思うことあるかと思います。

そして、気付けば非常にヤバい事態になっていくのです。

 

大人も似たような事は多々あるのではないでしょうか。

洗濯や掃除、別に今日1日くらいサボっても問題は起きませんが、

1週間もサボると大変な事態に陥ることでしょう。

そして、こう思うわけです。

 

毎日、少しずつでもやっとけば良かった…。

 

 

 

心のそこからそう思っても、また同じことが!

不思議なもので、夏休みの最後に大変な思いをする子は、

毎年、大変な思いをする傾向にあります。

泣きながら宿題をしたのに、また、翌年も泣きながら…。

 

大人のあなたも宿題ではなくても、

似たようなことが何度も起きてしまうことがあるはずです。

なぜ、そうなるのでしょう。

 

 

「分かってるって!」の言葉に魔物がいます。

たくさんの宿題も毎日少しずつやればいい。

洗濯や掃除だって、毎日やればそんなに大きな問題にはなりません。

そんなこと「分かってるって!」

 

超簡単なことだけに、

「分かってるって!」で終わらせてしまうのです。

ここに、問題が何度も起きる原因があるのです。

 




 

面倒なことは面倒、嫌なものは嫌!でいいのです。

「掃除や洗濯、超面倒。やりたくないし、サボりたい!」

ってはっきり言ってしまえばいいのです。

でも、言ったからと言って、お手伝いさんがやってくる訳ではありません。

(それを望む方は、お金にモノを言わせてください。)

 

例えば、夏休みのたくさんの宿題が嫌だ!という話になれば、

じゃあ、サボればどんなどん底が待っているのでしょう。

ここをちゃんと考えることが重要です。

 

  • 友達にサボったって言われて嫌な思いをする。
  • 先生が激怒する。
  • なんだかサボった自分が許せない…

まだまだ、どん底の世界はあるかも知れません。

 

でも、ここをできるだけリアルに想像することで、

何とかしないといけないなぁ…という発想に近づきます。

 

そうしたら戦略タイム!

このどん底に行かない為に何ができる?

ってことを考えていきます。

戦略と言えば、

ちょっと楽しい感じも出てくるのではないでしょうか。

 

  • 今、できることは何か?
  • 今週はどうやって過ごすのか?

 

こうして、計画らしいものが次第に出来上がっていきます。

「分かってるって!」では、

頭の中に何となく言葉にできないイメージがあるのみです。

 

 

 

でも、そこからの行動が難しいやんか!

確かに、計画倒れになることも多々あります。

私もたくさんしてきました。

 

わかりやすくする為に極端な例を挙げます。

洗濯、掃除を1か月計画通りにすれば、

100万円プレンゼント!スペシャルキャンペーン!

あなたは行動しますか?

私は確実に行動します。

(ホンマに誰か開催してください。即エントリーします!)

 

何だ、お金で動くのかよ?

と言われそうですが、その通りであります。

ハッキリと申し上げます。

お金で動きます。

 

あなたはどうでしょうか?

自分に正直になってくださいね。

(ちょっと脅迫っぽいじゃないか。)

 

極端な例をあげましたが、

要するにご褒美が必要ってことなんです。

 

大人でもお給料があるから働きますよね。

奉仕の精神は重要ですが、

生活のすべてを奉仕の精神で捧げることはできません。

大人でもそうなんです。

 

じゃあ、子どもが実際にどん底の風景を見て、

計画を立て、行動に移すという段階になった時、

ご褒美があっていいはずです。

それは、お金じゃなくてもいいのです。

 

  • 1週間計画通りにできたら、家族でトランプ大会。
  • ラーメンを家族で食べに行く。
  • 次の旅行先を決める投票権が得られる。

などなど、面白そうなことを考えるといいのです。

 

ただ、私の場合は、こうしたご褒美も

家族が好きなように話ができるように持ち込みたいので、

「物を買って終わり」にはならないようにしています。

 

大人の私も、仕事として文章を書くことが多々ありますが、

ちょっと大変だなぁと思った時には、

先方の会社にメールを送っています。

 

新幹線や飛行機にスーツを着て乗りたいので、

この仕事が終わったら東京に呼んでくださいね。

重要な打ち合わせをしましょう。

 

これが私のご褒美なのです。

実際に東京に呼ばれて行く様子を具体的にイメージすると、

もう一踏ん張り!頑張っていい仕事をしようって思うものです。

子どもも大人も、

面倒で嫌なことは恐れず、どん底を見て、

戦略を練って、行動ができた自分が得られるご褒美を

楽しみにすればいいのです。

 

「分かってるって」って言葉は何も分かっていない証です。




記事を書いている人

渋谷 浩一郎
渋谷 浩一郎地味にコツコツ事業を伸ばす物書き屋
理想の実現、事業を伸ばすのに重要なものは「想い」
Webの活用でも、何を発信するかが重要。
あなたの想いを引き出し、目に見える形にするのが得意。
ビジネスを伸ばすセッションは、ヤバい!が連呼される。
現在、建築メーカー冊子の連載・WordPressで想いを伝えよう!グループを運営する他、朝6時から生徒と一緒に勉強をするなど独創的な取り組みを行っている。