子どもも大人も挑戦したらええ!

野菜の価値が低すぎる? 作ってみないと、なかなか分からないことやなぁ。

2017/09/23
 
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「気持ちと言葉でビジネスが変わる」という発想を教える人。教諭からビジネスの世界に入り、ツールや方法をメインにするな!と強く感じる。気持ちが変われば言葉が変わるからだ。【愛するもの】WPで想いを発信しているグループのメンバー・自作のベーコン・懇親会




アレルギー・アトピーなどの人が増加しているということもあってか、

食品に対する思いが強い方々が増えてきつつあるように思います。

今回は、次男とキムチ作り。キムチを作りながら、野菜の価値について考えてみました。

一体、どうやって作ったのか?

また、次男は実際に作ってみてどんな発見をしたのでしょうか?

 

 

「何でも作るんですね」と言われますが…


いろいろと作ってみると発見があります。

作り方を調べるだけではなくて、手を動かして、食べてみて…。

作ったものを「食べてみる」というのは、自分で評価もできますから、

結構楽しいものであります。だから、つい、いろいろ作りたくなるわけです。

 

でも、反対の表現をすれば

「何でも作ってから売るのですね。」ということになります。

これは、農業に関わっておられる方ならお分かりかと思います。

  • 大根を収穫して売るよりも、たくあんにしてから売る。
  • 大豆そのものを売るよりも、味噌にしてから売る。

加工して、すぐ食べられる手前までにしておくと高値で売れる。

もっと言えば、「はい。今食べてね。」と出せる外食はもっと高値。と、いうことです。

じゃあ、今度は「食べさせてあげる産業」でしょうか(笑)。

 

何も農家の方々が欲張りという話がしたい訳ではありません。

加工しないと、利益が出にくいという厳しい現状がある

ことを知る必要があると思うからです。

 




 

本当はとっても大きな問題点です。


保存料などの添加物が悪者にされる傾向があるのですが、

それを求めたのも、また私たちであるということです。

野菜そのものの価値が低すぎるのです。

だから、加工品が増えるのです。

そして、加工する以上、

安全・衛生管理などと言ったことも加味されて、添加物などが入るわけです。

(もちろん安全上だけではありませんが)

 

そして、近年では、

○○社の△△には添加物がたっぷり!

□□□□□には発がん性あり!

などと言った、記事などもたくさん見られるようになりました。

 

 

これは、加工品についても価値が低くなっているのでは?


醤油を作られた方はよくお分かりでしょうが、

長い期間かけて作った醤油を大きな瓶に入れて、

安く売りたいでしょうか?(私は格安で絶対に売りたくありません)

醤油も味噌もぬか漬けも干物も…

食べられるようにするには、手間もかかるし、気をつかうものです。

発酵食品なんて、失敗すると全ての材料が台無しになってしまいますから、

発酵が綺麗にスタートするまでは、かなりドキドキするものです。

 

こうしてできる昔ながらの加工食品についても価値が低いとなると、

どうしても化学の力に頼らないといけなくなるのです。

市場はこうした細かな気遣いよりも、安さを求めてきたのではないでしょうか。

 

だから、我が家では楽しみも大切にしながら男子調理室を大切にしています。


少しでも多くの方が、素材を自宅で加工する習慣をつけ、

野菜そのものに価値をつけるようになると、

健康で安全な食品は増えていくことでしょう。

 

もっと、強く言えば、

本当に健康で安全な食品を安価で手に入れることは、難しいということです。

 

大切なことなので、もう一度言いますが、

野菜そのものの価値が低いために、添加物の使用量が増えるのです。

健康で安全な食品を願うのであれば、野菜そのものに価値を感じてください。

そういう、人が一人でも増えていくことを願っています。

そんな願いも影ながらもっている、男子調理室です。

 

 

いい加減キムチの作り方


  1. 白菜を切って、塩をまぶし重石を載せておく。
  2. 半日から1日経過したら白菜から出た水をしっかりと切る。
  3. 韓国の唐辛子・昆布・塩エビ・はちみつ・出汁を追加してしっかり混ぜる。
    (これで完成!)

今回は、塩をまぶし、水を切る作業までは私が行いました。

一番、面白いところ、白い白菜が赤くなっていくあたりを次男は楽しみました。

あとは、食べられるようになるまで、数日待つのみ。

そして、これを食べた時に

1・2も本当はとても重要だと気づくような言葉をかけてみようと思っています。

(実際、1の塩の加減、とても重要です)

 

 

作ってみた次男は…


これまで、長男が作っている様子を見て工程は知っているものの、

「こんなにハチミツを入れていいの?」と驚いていました。

市販のものには、いろいろと甘味を出すものが入っていますが、

できるだけ、自然派で行きたかったために、甘味はハチミツで代用しました。

でも、市販のキムチよりは甘みが随分弱いです。

結局、味見をしながら、さらにハチミツを足していきました。

そして、少しだけ砂糖も追加しました。

「キムチって結構甘いものも入れるんやなぁ。一回やらんと分からへんわ。」

これが、次男の感想でした。

 

週明けには美味しくいただけるでしょうが、

我慢できないので、今夜は少しだけ、一晩目の味を楽しもうと思います。




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