【Blog記事の書き方】結論や言いたい事をズバッと言ってしまえ!

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渋谷 浩一郎

教育現場が自分の思いと異なると感じ、退職。肩書きをなくして自分の価値を見失い、追究するためにBlogを始める。最近、シシトウガラシに超辛いものがあるからこそ、トウガラシ社会は豊かだと感じている。人も辛い人、マイルドな人…多様でありたい!というのが理念。現在は、メーカー・会社の情報発信やブランド化のプロデュースを手がけている。

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Blog記事の書き方について相談をいただきました。

それも今もなお書店に本が並んでいる方からの質問だったので、「えっ? 思うように書かれたらいいじゃないですか?」と思わず返答してしまいました。

そんな返事をして「しまった!失礼なことを言ってしまった!」なんて気付くわけです。

その方は文章の書き方が知りたいのではなくて、Blog記事の書き方が知りたかったのです。

一般的な文章とBlog記事は書き方も全く異なります。

そんな違いを見ながら、Blog記事でもっとも重要なのは「結論のから入ること」という理由もみていきたいます。

 

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一般的な文章とBlog記事が大きく異なる点

文章って誰に読んでもらう文章かによって全く異なるものになります。

友達・恋人に読んでもらう文章だったら気楽にかけるかもしれません。

でも、安倍総理に読まれる文章を書いてくれ!って言われたら…緊張するかもしれません。

誰に読まれるものかで、文章は当然、大きく変化する訳です。

ここでは、極端な例を挙げてみました。

 

一般的な文章は無難なことを目指す

一般的な文章と言ってもあまりに多様ですが、例えば学校が保護者向けに配布する文章をイメージすると分かり易いです。

 


運動会開催のお知らせ

 暑い夏も終わり、朝晩すっかりと涼しくなって参りました。保護者の皆様におかれましても日々、益々ご健勝のことかと思います。また、日頃は本校学校教育の推進にあたり、多大なご支援・ご理解を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、この度は、下記の要領で運動会を開催いたしますので、ご案内申しあげます。

(以下省略)


 

あなたもこうした文章は何度もご覧になったことがあると思いますが、この冒頭の部分に大きな意味はありません。

ただ、これは運動会に興味ある保護者にも興味がない保護者(そんな人は少数派でしょうが)にもお知らせをするために、定型的な型にはめて作成されている訳です。

要するに、誰が見てもまぁツッコミどころがない様な無難な挨拶から始まっているのです。

 

Blog記事は読んでもらうことを目指す。

Blog記事はターゲットが全く異なります。

確かに世界中の誰もが読むことが可能ですが、読みたい人が読む!と言うのが大前提となります。

あっ!読みたいなぁと思って開いたBlogページの冒頭が、「暑い夏も終わり…」と書いてあればどうでしょうか。

即刻、そのページからあなたは去るはずです。

読みたくて読んでいるページですから、最初から刺激的であったり、ワクワクする内容の方がいいと言うことです。

時々、あまりにも過激で「炎上した」なんて言われることがありますが、炎上は見事にこちらの記事で書いた3つを乗り越えた現象だと思っています。

Blog記事を書くなら最低限知っておきたい悲しい3つのこと!
Blogを運営する時って本当はたくさんの事を知る必要がありますが、この3つの事を知っておく事は最低条件です。知らないとせっかくやろう!と思っても続ける事ができないなんて事になってしまいます。

 

あなたは今日どんな時にインターネット検索をしましたか?

インターネット上で発信をするのであれば、毎日でも「自分はどんなニーズでネットを用いたか」を意識することは、大切です。

きっとこのページに来られているあなたは「記事の書き方を知りたい」と思って来られたのではないでしょうか。

問題がめちゃめちゃ明確な訳です。

 

今すぐにでもBlog記事の書き方やコツが知りたい!

だから、答えますね。

言いたいことをズバッて書け!

 

運動会の例で言うなら、「暑い夏も終わり…」って言っている場合じゃない!ってことです。

今年の運動会は○月○日!保護者は仕事を休め!

運動会を見に来て後悔したとは絶対に言わせない!

これほど、上から目線になる必要はないけれど、ズバッと言っていい!ってことです。

とは、言ってもここまでズバッと言いにくわーってあなたも思ったのかもしれません。

もちろん、僕だってそう思うことは多々あります。

その理由や背景も知っておくことは、言いにくいわーってヤツを乗り越えるために大切なことだと思います。

 

日本語の大きな特徴から生まれた日本人の潜在的な思考?

日本語の大きな特徴は、最後にならないと結論が分からないってことです。

例えば、

僕は昨日、運動会に行きませんでした。

僕は昨日、運動会に行きました

結論を最後に言う文化の中にずっと僕たちはいるのです。

 

ですから、待ち合わせなどに遅れる場合などは、こう表現されることが多いはずです。

 

しぶやん
しぶやん

今日は道路が異常に渋滞していますから10分ほど遅れます。すみません。

お姉さん
お姉さん

私なら、なーんにも気にしないから、

10分ほど遅れちゃうよ…。

道がメッチャ混み混みやし!

って言うかなぁ。

 

要するに

②「10分ほど遅れます。今日は道路が異常に渋滞していますから。」

と言う人は、少数派ではないでしょうか。

相手にとっては、道路が渋滞しているなんて全く関係がありません。

伝えなければならない情報は10分ほど遅れるということですが、伝える側は①になる傾向があります。

無意識でいると、文章の結論は後半に寄ってしまうと言うことです。

 

そして、古文の世界はさらに難しいです。

なんせ、結論を意図的に隠してあることが多いですから。

③「今日は道路が異常に渋滞していますの。おホホ…」

この感覚が分かるでしょうか。

はっきりと言わないからこそ良い…そんな風潮も強かったように思います。

ただ、そうした雰囲気を楽しめたのは、当時の人々は時間に余裕があったからなのかもしれません。

ところが現代人は忙しい!

その中で、問題の答えを求めてネットで検索を日々行っているわけですから、あなたがより多くの人に見てもらいたいBlog記事を書くのなら、お姉さんの様にズバッて言ってしまうことが必須なのです。

 

まずは、結論→理由で書く・話す練習を試みてみよう。

冒頭からズバッと結論を言う練習をすることで克服できます。

運動会は絶対に見に行きます。だって子どもが頑張って練習しているのを知っていますから。

まぁこのくらいのことなら簡単でしょう。

 

ところが、一般社会では有りえないってことを言うのには抵抗があるかもしれません。

子どもの誕生日を親が祝うのはバカだ!

例えば、こう言うとドキドキする人もいるかもしれません。

一般的には、子どもの誕生日を親が祝うのが普通ですから。

けれど、後の理由がなるほど!って思えるものであればより魅力的に見えることがあります。

 

実は、こんな事を言っていたのは僕の知人で有りますが、理由を聞いてなるほどね…って思ったものです。

誕生日が無事に迎えられたと言うことは、それまでに支えてくれた人がたくさんいるってことを知って欲しいんです。

だから一番近くにいる親の為に何かできることを一緒に考えようって言いながら子育てをしていますから、我が家では子どもの誕生日を祝うことはありません。

反対に私の誕生日には、子どもがいてくれて良かった…って気持ちで迎えるようにしています。

こうして理由を聞くとそんな考えもいいなぁって思います。

ただ、誕生日だからと言って、欲しいものを買ってあげて終わり…ってことよりも温かさのようなものを感じます。

それも、子どもの誕生日を親が祝うのはバカだ!なんて言うズバッとした切り口だったからこそ、理由がより魅力的に感じられるのです。

ズバッと言って、ギャップを生む!

 

僕の場合、子どもの誕生日も自分の誕生日もよく忘れます。

何それ!ありえない!ってよく叱られますが、今日1日もたくさんの発見がある1日だったのです。

1日、1日が盛りだくさんで生きていますから、毎日が特別な日だなぁっていう感覚なのです。

周りの方々はそんな僕を理解してくれているのか、諦めているのか…どちらかは分かりませんが、ありがたいなぁって思うのです。

 

まとめ

・Blog記事を読む人は話題に関心がある人。

・現代人は超忙しい!とにかく問題の答えが欲しくて検索をしている。

・日本語はズバッと結論を言わない傾向があるために敢えて結論を意識したい。

・Blog記事の型は、結論→理由が理想。しかもギャップを生むことができたら面白い!

渋谷 浩一郎

教育現場が自分の思いと異なると感じ、退職。肩書きをなくして自分の価値を見失い、追究するためにBlogを始める。最近、シシトウガラシに超辛いものがあるからこそ、トウガラシ社会は豊かだと感じている。人も辛い人、マイルドな人…多様でありたい!というのが理念。現在は、メーカー・会社の情報発信やブランド化のプロデュースを手がけている。

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